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行楽・イベントレシピ

大山おこわ

鳥取県の郷土料理を秋らしく、旬の野菜と鶏肉をもち米と混ぜ、電子レンジで炊飯。

  • 調理時間
  • 35分
  • エネルギー
  • 401kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 1.3g (1人分)

●調理時間にもち米の浸水時間は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

自然派思考だし あわせ
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  • 調理時間
  • 35分
  • エネルギー
  • 401kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 1.3g (1人分)

●調理時間にもち米の浸水時間は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

大山おこわ

材料:4人分

  • もち米 320g(2カップ)
  • └自然派思考だし あわせ 6g(1袋)
  • 200ml(1カップ)
  • ■具
  •  ・鶏もも肉 60g
  •  ・洗いごぼう 20g(1/2本)
  •  ・にんじん 40g(4cm)
  •  ・しいたけ 30g(2枚)
  •  ・ぎんなん(むき身・水煮) 24g(8個)
  •  ・サラダ油 大さじ1
  •  【A】
  •   ・酒 大さじ1
  •   ・みりん 大さじ1
  •   ・しょうゆ 大さじ1
  •   ・自然派思考だし あわせ 6g(1袋)

下ごしらえ

  1. もち米は洗ってかぶるくらいの水を加えて30分位おいて浸水させ、ザルに上げて水気をきる。
  2. 鶏肉は小切りにし、ごぼうはささがきにして水洗いする。にんじんはいちょう切り、しいたけは石づきを切り取って4つ切りにする。

作り方

  1. 鍋にサラダ油を熱して、下ごしらえした野菜、ぎんなんを炒め(ポイント写真①)、全体に油がなじめば【A】を加える。煮立ったら弱めの中火にして、時々混ぜながら約4分煮て火を止める。
  2. 耐熱ボウルにもち米と自然派思考だしを入れ、分量の水を加えて混ぜる。これに①の具を煮汁ごと加えて混ぜる。(ポイント写真②)
  3. ラップをふんわりとかけて電子レンジ(600W)で8分加熱し(※)、いったん取り出して底のほうから混ぜ合わせる。
  4. 再びラップをかけ、電子レンジて4分加熱する。(※)取り出して、そのまま5分位置いて蒸らす。

ポイント

  • 大山おこわ ポイント写真1
  • 大山おこわ ポイント写真2

電子レンジの加熱時間は600Wを基準としています。レンジの機種・W数に合わせて加減してください。

大山おこわは、鳥取県の大山山麓の材料を使って作られる、郷土料理です。お祭りや秋の収穫、祝い事の再に家庭で作られ、親しまれています。