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行楽・イベントレシピ

長芋の亀甲焼き

長寿の象徴の亀、その甲羅(こうら)をかたどった六角形の長いも。めでたい一品としておせちにも使えるレシピ。

  • 調理時間
  • 30分
  • エネルギー
  • 54kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 0.4g (1人分)

●エネルギー・食塩相当量に、長いもとにんじんの切り落とした端と残った煮汁は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

自然派思考だし かつお
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使用しています

  • 調理時間
  • 30分
  • エネルギー
  • 54kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 0.4g (1人分)

●エネルギー・食塩相当量に、長いもとにんじんの切り落とした端と残った煮汁は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

長芋の亀甲焼き

材料:4人分

  • 長いも 8㎝
  • にんじん 4㎝
  • 【A】
  •  ・水 200ml(1カップ)
  •  ・自然派思考だし かつお 6g(1袋)
  •  ・みりん 大さじ1
  •  ・うす口しょうゆ 大さじ1/2
  • 卵黄 1/2個分
  • └みりん 約3滴
  • 青のり粉 少々

下ごしらえ

  1. 長いもは皮をむいて2㎝厚さの輪切り4個に切る。まず左右平行に切り落とし、順に角度をつけて切り落として6角形に切り、亀の甲羅に見立てる。(ポイント写真①)
  2. にんじんは1㎝厚さの輪切り4枚に切る。梅の抜き型で抜き、花びらの外側から真ん中に向かって切り込みを入れ、さらにその切り込みから隣りの切り込みに向かって斜めに切り取って、ねじり梅にする。(ポイント写真②)

作り方

  1. 鍋に【A】の材料を合わせ、下ごしらえした長いもとにんじんを入れて火にかける。煮立ったらクッキングペーパーなどで落しぶたをし、中火で12~13分煮る。(※)
  2. 長いもが煮えたら取り出して汁気をきる。アルミホイルをしいたオーブントースター皿に並べ、オーブントースターで5~6分表面が乾く程度に焼く。
  3. 卵黄にみりんを加えて混ぜ、②の上面の切り口にぬる。(ポイント写真③)乾かす程度に再びオーブントースターで焼き、これを2~3回くり返して黄金色に焼く。
  4. ③を取り出して中央に青のり粉を少量ふり、にんじんとともに盛る。

ポイント

  • 長芋の亀甲焼き ポイント写真1
  • 長芋の亀甲焼き ポイント写真2
  • 長芋の亀甲焼き ポイント写真3

切り落として残った長いもとにんじんの端は、この時に加えて一緒に煮て、亀甲長芋とねじり梅を取り出した後の煮汁とともに「卵とじ」などにして、おかずの一品にするとよいです。