行楽・イベントレシピ
七草がゆ
電子レンジで作った温泉たまごをトッピングして、七草がゆをひと工夫。
- 調理時間
- 40分
- エネルギー
- 228kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 0.7g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
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- 調理時間
- 40分
- エネルギー
- 228kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 0.7g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:2人分
- 米 75g(1/2合)
- └水 450ml(2・1/4カップ)
- 卵 2個
- 春の七草(合わせたもの)※1 50g
- 自然派思考だし こんぶ 3g(1/2袋)
- うす口しょうゆ 小さじ1/2
- 刻みのり 適量
下ごしらえ
- <温泉たまごの作り方>
小さめの耐熱容器に卵1個を割り入れ、かぶる位の水(50ml程度)を入れる。 - 黄身に竹串で4~5ヶ所穴をあける。(ポイント写真①)
- ラップをかけずに電子レンジ(500W)で約50秒加熱し(※2)、水を捨てる。(ポイント写真②)同様にしてもう1個も作る。
作り方
- 米は洗って土鍋などに入れ、分量の水を加えて中火にかける。煮立ったら底から混ぜ合わせて、少しずらしてフタをして30~40分弱火で炊く。
- すずなは根と葉を切り分けて、根はうす切りにし、すずしろはうす切りにする。すずなの葉、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざは細かく刻む。(※1)
- ①が炊ければ、自然派思考だしと②を加えて混ぜ合わせて煮る。野菜にサッと火が通れば、うす口しょうゆで味をととえて火を止める。
- 茶碗に盛り、温泉たまごと刻みのりをのせる。
ポイント
※1
せり(芹)、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(蕪)、すずしろ(大根)の7種を春の七草といいます。
※2
電子レンジの加熱時間は500Wを基準としています。レンジの機種・W数に合わせて加減してください。
★
1月7日の朝、1年の無病息災を願って食べられる「春の七草粥」。お正月で疲れた胃腸を整えるといわれています。