行楽・イベントレシピ
鯛の錦巻き
鯛の刺身を薄焼き卵で巻いた、彩りも華やかなひと品。春のお祝い料理にどうぞ。
- 調理時間
- 20分
- エネルギー
- 93kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 0.9g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
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- 調理時間
- 20分
- エネルギー
- 93kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 0.9g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:4人分
- ■具(2本分)
- ・鯛(刺身用) 120g
- └自然派思考だし 焼きあご 3g(小さじ1)
- ・えび 小6尾
- 【A】
- ・きゅうり 100g(1本)
- ・自然派思考だし 焼きあご 3g(小さじ1)
- ・水 大さじ1
- ■薄焼き卵
- ・卵 1個
- ・サラダ油 少々
- ■かんきつ酢
- ・すだちの絞り汁 大さじ1(約3個分)
- ・自然派思考だし 焼きあご 1.5g(小さじ1/2)
- ・うす口しょうゆ 大さじ1/2
- にんじん(お好みで) 適量
下ごしらえ
- 鯛の身をまな板の手前におき、包丁をねかせて斜めにうすくそぎ切りにし(ポイント写真①)、自然派思考だしをふりかけておく。
- えびは背ワタを取り除いて、曲がらないように尾の方から竹串を刺し、沸騰した湯で約1分ゆでる。取り出して粗熱がとれてから竹串を抜き、殻をむいて尾も取り除く。
- きゅうりはごく薄い小口切りにし、自然派思考だしと水を加えて混ぜ、しんなりとするまでおく。
- 卵焼き器に油を薄くひいて熱し、卵を溶きほぐして薄焼き卵を2枚焼いて、冷ましておく。
- かんきつ酢の材料を混ぜておく。
作り方
- 巻きすの上にラップを広げて薄焼き卵を1枚のせる。向こう側2㎝位を残して、水気を絞ったきゅうりの半分量を広げる。
- その上に鯛の半分量を広げ、中央にえび3尾を横に並べてのせる。ラップとともに巻きすを持ち上げて、えびを芯にしてうずまき状に巻き(ポイント写真②)、巻きすで形を整える。同様にしてもう1本巻く。
- ラップを外して食べやすい大きさに切り分け、器に盛ってかんきつ酢をかける。(※)
ポイント
※
すだちの絞り汁の代わりに、甘夏やレモンなどを使ってもおいしくできます。
★
お好みで、にんじんを桜の花びら型で抜いてゆでたものを散らすと、春らしい季節感やお祝いらしい雰囲気を演出できます。