食べて育む食育レシピ
鶏ちゃん焼き
奥飛騨の郷土料理をホットプレートで簡単に。お肉とお野菜がバランス良くとれて、大満足!
- 調理時間
- 25分
- エネルギー
- 438kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 3.1g (1人分)
●調理時間は、鶏肉の漬け込み時間を含みません。
●エネルギー・食塩相当量に、トッピングの材料は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
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- 調理時間
- 25分
- エネルギー
- 438kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 3.1g (1人分)
●調理時間は、鶏肉の漬け込み時間を含みません。
●エネルギー・食塩相当量に、トッピングの材料は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:4人分
- 鶏もも肉 250g(1枚)
- 鶏むね肉 250g(1枚)
- ■みそだれ
- ・自然派思考だし あわせ 12g(2袋)
- ・みそ 大さじ2
- ・酒 大さじ3
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・砂糖 小さじ1/2
- ・にんにく(すりおろし) 5g(1片分)
- キャベツ 300g(1/4玉)
- 玉ねぎ 200g(1個)
- にんじん 80g(小1/2本)
- もやし 200g(1袋)
- サラダ油 大さじ1
下ごしらえ
- 鶏肉はどちらもひと口大のそぎ切りにする。みそだれの材料を混ぜ合わせてポリ袋に入れ、鶏肉を加えて袋の外から手でもみこんでなじませ(ポイント写真①)、冷蔵庫で1時間以上漬けておく。
- キャベツはざく切り、玉ねぎはくし型切りにする。
- にんじんは長さを半分にして1㎝幅の短冊切りにする。もやしは根を切り取る。
作り方
- ホットプレートにサラダ油を熱し、みそだれから鶏肉を取り出して広げて並べ、両面を焼きつける。
- 鶏肉に香ばしく焦げ色がついたら野菜をのせ(ポイント写真②)、袋に残ったみそだれを野菜の上から回しかけて、ふたをして蒸し焼きにする。
- 野菜がしんなりしたら、ふたを外して大きく混ぜ合わせる。お好みの煮え具合で、各自取り分けて食べる。
ポイント
★
岐阜県飛騨地方に伝わる鶏肉を使った素朴な郷土料理のひとつ。北海道から伝わったともいわれ、ジンギスカンが前身との説もあります。