旬の食材レシピ
太刀魚のトマトクリーム煮
こんがりと焼いた太刀魚をトマトで煮込んでイタリアン風に。仕上げの牛乳でまろやかに仕上げます。
- 調理時間
- 25分
- エネルギー
- 514kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 1.7g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
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- 調理時間
- 25分
- エネルギー
- 514kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 1.7g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:2人分
- たちうお(切り身) 200g(2切れ)
- └自然派思考だし 焼きあご 2g(1/3袋)
- 小麦粉 適量
- じゃがいも 200g(2個)
- ブラックオリーブ 4個
- オリーブ油 大さじ2
- 牛乳 大さじ4
- パセリ(みじん切り) 少々
- 【A】
- ・トマトの水煮(カットタイプ) 200g
- ・自然派思考だし 焼きあご 4g(2/3袋)
- ・しょうゆ 小さじ2
- ・水 大さじ4
下ごしらえ
- <たちうおの下ごしらえ>
たちうおの背びれの両側に、包丁を寝かせるようにして骨に沿って切り込みを入れる。
背びれの骨を少し引っぱり出して包丁の刃元で押さえ、身の方を引くようにして小骨ごと背びれを外す。(ポイント写真①)(※1)内臓が残っている場合は、菜箸などで刺して取り出す。
たちうおの身の表面に、直角に3~4㎜幅の切り込みを入れる。裏返して同様に反対側にも切り込みを入れる。(ポイント写真②)(※2) - たちうおに自然派思考だしをふりかけて、味をなじませる。
作り方
- じゃがいもは5㎜厚さの輪切りにし、ブラックオリーブは種を取り除いて輪切りにする。
- フライパンにオリーブ油の半量を熱してじゃがいもを炒め、きつね色になったらいったん取り出す。
- ②のフライパンに残りのオリーブ油を加え、下ごしらえしたたちうおに小麦粉をまぶして入れ、両面をこんがりと焼きつける。
- ①のじゃがいもと【A】の材料を加えて、煮立ったら中火にして3~4分煮る。オリーブと牛乳を加え、火を弱めて温める程度に煮る。
- 煮汁とともに器に盛って、パセリを散らす。
ポイント
※1
たちうおは背びれの元に固い小骨があるので、まず取り除きます。腹側にも小骨はあるので、切り身に骨が残っていれば、同様にして取り除きます。
※2
身の両面に切り込みを入れることで、味のしみ込みや火通りがよくなります。