旬の食材レシピ
宇和島鯛めし
鯛を使った愛媛県の郷土料理をご家庭で簡単に。自然派思考だしあわせと卵黄を使ったまろやかなタレが味の決め手。
- 調理時間
- 15分
- エネルギー
- 454kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 3.3g (1人分)
●エネルギー・食塩相当量に、つけだれの材料を全量含んでいます。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
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- 調理時間
- 15分
- エネルギー
- 454kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 3.3g (1人分)
●エネルギー・食塩相当量に、つけだれの材料を全量含んでいます。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:2人分
- 鯛(刺身用) 120g(1さく)
- ■つけだれ
- ・自然派思考だし あわせ 6g(1袋)
- ・みりん 大さじ2
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・水 50ml(1/4カップ)
- ・卵黄 1個分
- 青ねぎ 1本
- わかめ(塩蔵) 8g
- 熱いご飯 300g(茶碗に2杯)
- 刻みのり・おろしわさび・白すりごま 各適量
下ごしらえ
- みりんを耐熱ボウルに入れ、電子レンジ(500W)(※1)で約40秒加熱してアルコール分を飛ばす。これに残りのつけだれの材料を加えて混ぜ合わせる。
- わかめは水洗いしてから水につけて塩抜きする。塩気が抜けたら、沸騰した湯でさっとゆでて水にとり、ひと口大に切って水気をきる。
- 青ねぎは小口切りにする。
作り方
- 鯛の身を薄いそぎ切りにし、合わせておいたつけだれに加えて軽く混ぜ、10分くらいおく。
- 熱いご飯を茶碗に盛り、鯛の身の適量を広げのせ(※2)、つけだれも適量をかける。(ポイント写真①)
- わかめと青ねぎ、おろしわさび、刻みのりものせ、すりごまをふる。同様にして、もう1人分作る。
ポイント
※1
レンジの種類・W数に合わせて加熱時間を加減してください。
※2
鯛は多めなので、はじめに適量をのせて食べ、途中で追加してのせるようにしましょう。
★
宇和島鯛めしは愛媛県の郷土料理で、戦国時代に瀬戸内海で活躍した村上水軍が、戦のときに手軽に食べられる料理として考案したのがはじまりとされています。新鮮な真鯛が獲れる宇和島ならではのメニューです。